手作りしたウェディングアイテムとそのお値段 前編
こんにちわ、わかやまだんなです。
今回は、結婚式編シリーズ3として、私達が作った手作りウエディングアイテムをご紹介します!
結婚式準備って決めることめちゃめちゃ多いですよね?そして一つ一つ、奥さんと調整するのも大変です!
ただでさえ大変な準備なのに手作りアイテムを追加するなんて苦行のように聞こえます(笑)
でも今になって手作りやって良かったなーって思います。そう思う理由を以下にまとめました。
ウェディングアイテムを手作りするメリットとデメリット
メリット
1.オリジナリティが出る
言うまでもなく、世界で一つのウエディングアイテムになります。
オーダーの場合、見た目は良いですがどこか無機質です。そして少しでもミスがあったらそのアイテムは「欠陥品」となってしまいます。
一方、手作り品は見た目は劣ります。ですが多少作りが雑でもそれが「味」となります。二人で一生懸命作ったアイテムは、それだけで仲の良さをゲストにアピール出来るものになります。
2.節約できる
モノによりますがオーダー品は1つのアイテムにつき1万〜数万となります。当然ですがオーダーは誰かに作ってもらうわけですので、値段に人件費や管理費が上乗せされます。
一方、手作りは一つのアイテムにつき数千円で抑えられます。人件費に相当する手間は自分たちにかかることになりますので、掛かるお金は材料費のみですね。
そして、その手間は次の3.4を考えた場合決して負担としてネガティブに捉える必要はないとおもいます。
3.ネタにできる
プロフィールビデオ、エンドロールビデオ、飾り用の写真など、結婚式には多くの「二人の姿」が必要です。
それらに使うネタ写真が豊富に揃っている場合は、あまり困ることはありませんが、二人の写真が少ない場合はそのネタ抽出に苦労します。
手作りする過程で、二人の自然な姿をお互いに撮り合えばその写真をビデオなどに取り入れることが出来ます。
4.思い出になる
そして何より二人の共通の思い出になりますよね!
結婚式はゲストへのおもてなしがとても大切ですが、主役の二人自身が挙げてよかったと思えるかって一番重要なんじゃないかなって思います。
私も奥さんと四苦八苦しながら、手作りしてきた思い出ははっきり覚えていますし、一生の宝ものになると思います!
デメリット
1.クオリティ
手作り品はオーダー品に比べるとやはりクオリティは落ちます。作りこまれた既成品と素人の壁が必ずあるわけです。
でも、前述のとおりクオリティは「味」としてみることで、デメリットをメリットに転換できると思います。
2.手間がかかる
手作り品は手間がかかります。どんなものを作るかの企画から設計、手配、制作と完成までいくつも工程をこなす必要があります。
平日は仕事で忙しい分、週末を利用するなど時間を沢山使います。
しかし、こちらも手間を思い出として考えたらメリットへ転換出来ます。デメリットを楽しむ考えも大切ですね!
3.高くなる場合もある
手作りのメリットとして安いことを挙げましたが、こだわり過ぎると逆に高くなってしまう可能性があります。
そのアイテムはお金をかけるべきところなのか、良く考えて納得してから作るようにしましょう!
手作りしたアイテム
私が手作りしたアイテムを紹介したいと思います。
と言いたいところですが、長くなってしまいましたのでアイテム紹介は明日の更新にしたいと思います。もう寝なきゃいけないので。。。笑
それではまた次回!