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ブライダルフェアに行く前に準備しておくこと 前編

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こんにちは、わかやまだんなです。
 
結婚が決まり、いざ結婚式を挙げようとになった時、一番初めに悩むのは「どこで結婚式を挙げるのか」です。
 
結婚式のバイブルであるゼクシィは電話帳並みに分厚いことで有名ですが、そのほとんどが結婚式場の広告で占められています。
 
ゼクシィを見て一番驚いたことは「結婚式場ってこんなに沢山あるのか!」ということでした。当然ですが、今まで結婚式場を探した経験がなかったので、その数に圧倒されました。
 
そんな星の数ほどある結婚式場を選ぶために参加するのがブライダルフェアです。
今回は私が初めてブライダルフェアに行った経験を元に得た教訓をお伝えしたと思います。
 

ブライダルフェアに行く前に準備しておくこと

私は当初「フェア」と聞いて、大きな会場行うブース形式のイベントかと思っていました。出入り自由で気軽に相談に行ける感覚でした。
しかし実態はイメージとは全く異なりました。簡単に言うと結婚式場の内覧会です。
そこには「フェア」なんてお気楽な名前とは裏腹に、真剣な顧客獲得争いの現場が有りました。
そんな戦場に圧倒的な準備不足で立ち入った私達は愚かでした。
プランナーから1個質問される度に、あーだーこーだ悩み話が一向に進まず。。。
 
結局、初めて行ったブライダルフェアでは打ち合わせに4時間くらいを費やしてしまいました。そんな苦い経験を経た私が今になって思う、事前準備事項をご紹介します。

STEP1 立地を決める

式場の立地はとても重要です。なぜならお互いのゲストが出席しやすい場所にする必要があるから。二人の結婚式ですが、ゲストに来ていただかないと成立しません。したがって、ゲストが参加しやすい場所かどうかはかなり重大な項目です。

STEP2 時期を決める

いつの時期に挙式を行うかも重要です。自分たちやゲストの都合もありますが、結婚式場は時期によって全然値段が異なります。ハイシーズンとオフシーズンでは式場利用料も数十万単位で違ってきます。

STEP3 人数を決める

呼びたい親族、友人、ゲストの大体の予定を決めましょう。正確ではなくて構いませんが見積もりをする上で必要な情報だからです。
ここで設定した人数は、最終的に契約をする段階で使われる「予定人数」として扱われます。そして、契約書には「実際の参加人数が見積もり時の予定人数に対し〇〇人下回った場合、追加金が必要」などという注意文句があります。
つまり、人数設定を適当に多めにして見積もるなど、人数根拠があまいと後で思いがけなく痛い目に会うことになりますので注意が必要です。
 
本記事は長くなりそうなので続きは明日、後編として書こうと思います。
 
それでは、次回。
 
※2017年7月3日 後編記事を更新しました!