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ブライダルフェアに行く前に準備しておくこと 後編

こんにちわ、わかやまだんなです。一日おいての更新です。
 
今回は、前回に引き続いてブライダルフェアに行く前に準備しておくことの続きです。
それでは早速、続きをお楽しみください。
 
 

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STEP4 絶対やりたい演出を予めきめておく

結婚式ではいろんな演出がありますよね?定番どころでは挙式後のフラワーシャワー、写真、入場の演出に、ケーキ入刀など、最近はフラッシュモブやバルーンリリース、フォトラウンドと数えきれないほど本当にいろんな演出ができます。
 
その中で自分たちがどんな演出をしたいか、何が不要かを大まかにパートナーと話し合っておきましょう。
これを決めておくことで、見積もり時の条件がきまるので必然的に全体の価格帯が決まります。
 
ウェディングフェアで、式場は契約をとりたいがために、初回はシンプルな内容の見積りで安さをアピールしてくるでしょう。思っていたより安い!と契約をした後、いざ詳細打ち合わせに入ると、色々なオプションが出てきます。
 
憧れだった演出や、友人の結婚式で感動した演出など、どのオプションもすごく魅力的にプレゼンされます。親御さんからの要望もあるかもしれません。
 
あれもこれもと追加して、最終的にものすごい金額になった!とならないように、
最低限単価の高そうな演出は予め織り込んだ形で見積をお願いするのがベターです。
メインどころを織り込んだ見積を取った上で価格交渉に入ることで、後々有利に交渉を進めることが出来ますよ!
 

式場単価の高い主な演出

  • プロフィールビデオ
  • エンドロールビデオ
  • お色直し(髪型やブーケの変更含めて)
  • キャンドルサービスなどのテーブルラウンド系
  • プロカメラマンによる写真やビデオ撮影
 
これらの演出は 定番 且つ 10万円クラスの大物なので、計画的に見積もりに組み入れておきましょう。
 
また、フラワーシャワーなどの小物系もできるだけ見積りに入れておくと、
より正確な見積ができて後々困ることはなくなると思います。
 

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STEP5  予算イメージを持っておく

結婚式にかけられるお金がいくらなのか、大体の予算を把握しておきましょう。
 
予算の主な項目としては、以下が挙げられます。
 
 ・ご祝儀
   ゲストの人数や関係性からご祝儀の目安を予測します。
 ・両親の援助
   援助が期待できるか両親に相談してみましょう。
 ・自己資金
   お互いの貯金から出せる額を決めましょう。
 
これらのお金を合算して、結婚式の見込みの予算とします。
 
一点ポイントですが、結婚式に参加しない親族や知り合いからのご祝儀は結婚式予算として扱わない方が無難です。
頂いたご祝儀の半分を内祝いとして返す必要がありますし、残りは予備資金として考えておいたほうがベターでしょう
 
見込み予算を把握しておくことで、見積りが出た際に
 「予算内に収まっているからもう一個演出追加できる」
 「思ったより高いから、この演出は我慢しよう」
など適切に判断することが出来ます。

まとめ

以上がウェディングフェアに行く前に準備しておくこととなります。
フェアでは、見積の話が必ず出てきます。
見積段階で可能な限り具体的に自分たちがやりたい結婚式のイメージを固めておくことが、後々困らないコツだと自分で経験して強く感じました。
もしこれからウェディングフェアに行こうと思っている人は参考にしてみて下さい!