Instagram(インスタ)を始めました
こんにちは、わかやまだんなです。
- 登録方法(Androidアプリ)
- 写真の投稿方法
- ハッシュタグとは何か?
- InstagramとTwitterの「いいね」のハードルの違い
- なぜInstagramが人気なのか?
- こんなときにInstagramは便利
突然ですが、先日ふと思い立ってInstagramを始めてみました。
ID:wakayamadanna
今や泣く子も黙る?飛ぶ鳥を落とす?勢いのインスタなので、いまさらではありますが、初心者である自分の経験も踏まえ、インスタの始め方をまとめたいと思います。
登録方法(Androidアプリ)
まずはPlayストアからInstagramアプリをインストールしましょう。
インストールが完了したら、早速アカウント登録!
アプリを起動すると、ログイン画面が表示されます。Facebookアカウントをお持ちの場合は青のボタンをタップすればログインできますが、今回はアカウントを新たに作ってみましょう。画面下の「登録」をタップします。
電話番号でも登録できますが、今回はメールアドレス で登録します。
氏名(任意で可)とパスワードを入力します。
ユーザーネームを入力します。今回は連絡先を同期せずに次へ進みます。
ちなみに氏名とユーザーネームの違いは、以下です。
氏名(フルネーム):
インスタ上での名前。自分が呼ばれたい名前。ひらがなや漢字でも可
ユーザーネーム:
インスタのシステムが判別する名前。プロフィールページのURLの一部となる。特定のユーザーを挿す「@(ユーザーネーム)」に使う。半角英数字、アンダーバー、ピリオドのみ使用可
氏名とユーザーネームは後で変更可能なので、後々じっくり考えなおすのもいいと思います。
ここでもFacebookアカウントとの連携を促されますが、今回はスキップ。
プロフィール写真も後で登録できるので、今はスキップ!
するとアカウントが作成されて、Instagramへようこそ!の画面が表示されます。
すごく簡単ですね!
写真の投稿方法
まず、下部中央のプラスマークをタップします。
すると、写真選択画面になるので、掲載したい写真を選びます。
(一度に2枚以上掲載することも可能です。)
次は、写真の編集です。
さすが写真メインのSNSだけあって、エフェクトの種類はたくさんあります。
もちろん、編集しなくても構いません。
そのあとは、キャプションを入力します。写真に添える説明文みたいなものです。
キャプションに書くのは文章だけでも問題ありませんが、インスタの醍醐味とも言える「ハッシュタグ」を入力すれば、更に楽しく、更に便利です。最後に「シェアする」ボタンを押せば投稿完了です。
ハッシュタグとは何か?
ハッシュタグとは、写真の分類のようなものです。
分類しておけば、特定の写真だけを見たい誰かが、その写真だけをピックアップしやすいですよね。
例えば、和歌山市に旅行する誰かが、和歌山市に関する写真を見たい!と思い立ったとします。
その場合、検索画面で 「#和歌山市」 と入力すれば、和歌山市に関する写真だけが表示される仕様になっています。
というわけで、和歌山市に関する写真を掲載する際は、文章のあとでも途中でもいいのですが、単語の頭に「#」マークをつけ、「#和歌山市」と入力しシェアします。
ハッシュタグはいくつ付けても構わないので、「#和歌山市 #ランチ …」など、写真に関係のある単語を、思い付くままタグ付けしましょう。
タグは他のSNSでも使われますが、インスタではハッシュタグのない投稿をあまり見掛けないくらい、主要な特徴として成立しています。
実は私がインスタを始めて投稿する時、このタグ付けがなかなか上手く行かなくて戸惑いました。
と言うのも、ちゃんと「♯」マークを付けて投稿しているのに、ハッシュタグとして認識されませんでした。おかしい…
半角じゃなくて全角でないといけないのかなと思い「#」マークを付けてみてもダメ…
不思議に思い奥さんに聞いてみたところ、「♯」や「#」ではなく、「#」が正しいとのこと。
何が違うねん~!と思わず叫んでしまいました。
「#」に変更し、気を取り直して投稿。
無事シェアできたと思った瞬間、すぐさま「いいね」がつきました。投稿からたった5分間で、いいねが5つ付き、1時間で約20のいいねが付きました。
需要があるハッシュタグだったのかもしれませんが、まさかこんなにすぐ反響があるとは思わず、びっくりしました!
Twitterに比べ、初めましてのユーザー同士の垣根が低いと感じました。知り合いでもそうでなくても、いいと思ったらとにかくいいねを押す!という文化のようです。
InstagramとTwitterの「いいね」のハードルの違い
どうやらインスタは、いいね「する」という行為が重要であり、いいねした投稿を見返すことは少ないようだということもわかってきました。
というのも、Twitterは、ホーム→プロフィール画面→いいね、と3段階で、自分のいいね履歴が参照できますが、対してインスタは、ホーム→プロフィール画面→機能→(スクロールして)「いいね!」した投稿、と4段階踏まなければなりません(スクロールあり、しかも探しづらい)
Twitterは、情報がたくさん流れてくるので、備忘録的にいいねを使う機会も多々ありますが、インスタはその傾向が比較的弱い気がします。
その理由としては、投稿にURLを載せてもリンクが貼れないことが挙げられると思います(唯一、プロフィール欄からはリンクが貼れます)
URLのコピーもアプリからはできないので(PCからならできる模様)、インスタから詳しい情報を得ることは難しいと感じました。
なぜInstagramが人気なのか?
インスタは、最初のインパクト勝負!な性格を持ちます。
他のユーザーの目に触れるのは投稿した直後で、時間が経ってからいいねが付くことは稀だと感じます。刹那的だな…とも思いました。
そんな気軽さが、人気の秘密だとも思います。
また、どんな写真も同じ大きさの正方形に切り取られるわけですが(長方形でも投稿できますが、あまり見掛けません)、投稿すればするほど、その正方形の写真がプロフィール画面に増えていく様には、コレクションカードが増えていく感覚に近いものを感じます。
人というのは、蒐集が好きな生き物です。
そこを上手くくすぐった結果、インスタは人気が出たのかなと思います。
こんなときにInstagramは便利
Instagramから「詳しい」情報を得ることは難しい、と先ほど書きましたが、使い方次第では「上手く」情報を得ることはできます。
例えば、自分の経験から言うと、結婚式や披露宴のイメージを膨らませるときに、Instagramと出会っていたら便利だっただろうなあと思います。
プランナーさんとの打ち合わせでは、自分たちの希望を伝える必要がありますが、知識が乏しいため演出にどんなバリエーションがあるのか、なかなかイメージが湧きません。イメージが無いから説明も難しい。
しかも1つや2つではなく会場装花、ウェディングケーキの形、テーブルクロスの色、ナプキンの折り方など…挙げだすときりがありません。
そんなとき、写真が一覧となって表示されるInstagramは、イメージを得る際に便利だと思います。しかもgoogle検索と違い、トレンドでみんながいいねと思っている演出に簡単にたどり着けます。
気に入った投稿のスクリーンショットを取っておけば、プランナーさんにイメージを伝えるときも、画面を見せればいいので便利ですよね。
これから披露宴を迎える方の力になれればと、私が行った結婚式・披露宴の写真を幾つかインスタにアップしました。まだまだ手探り中な私ですが、ブログに載せていない写真もたくさん掲載しているので、良ければインスタでもお付き合いくださいね!
それでは、また。