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新米旦那が綴る日々思うこと

ハワイに行ったら、ウルフギャングでステーキを食べよう!

こんにちは、わかやまだんなです。

皆さん、ハワイに行ったら何が食べたいですか?やっぱり本場のステーキ食べたいですよね!?それも日本でなかなか食べられないような肉厚のやつ!

 

そんな時は、ハワイにある人気ステーキ店「ウルフギャング・ステーキハウス」に行きましょう!

ウルフギャング・ステーキハウスとは

 ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業。こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となりました。現在では、舌の肥えた美食家をも唸らす"極上ステーキハウス"として、ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇ります。日本国内1号店の六本木店は、アメリカ国外初出店となります。(公式サイトより)

ということで、アメリカ発の本格ステーキが食べられるお店です!

 

ぶっちゃけ日本にも進出していて六本木、丸の内、大阪、福岡と4店舗展開しているらしいです。

 

が、そんなことはどうでもいいんです!「アメリカ(ハワイだけど)で、本格的なステーキを食べたい!」というピュアな願望を叶えてくれる。そんなステーキ屋さんがウルフギャングなのです!!

 

お店は大人気で事前予約必須です!

ウルフギャングにはワイキキ滞在2日目の夜に行きました。

場所はワイキキのメイン通りカラカウア通りにあるロイヤルハワイアンセンター内2階です。

 

ワイキキビーチ周辺のホテルに宿泊している場合は、アクセスが良いので歩いて行けますよ♪

 


我々の予約は18時15分と、晩御飯には少々早めの時間。ワイキキだとまだ日が暮れる前で明るい時間帯です。

 

まだ早いかな―とお店を訪れたところ、既に店内はお客さんでいっぱい!

私達は事前予約していたので、問題なく入店出来ました。

 

が、同じくらいに来店したアポ無しのお客さんは、2時間待ちくらいと言われて諦めて帰ってました。

 

看板メニューは熟成肉のステーキ!

受付後、キャバ嬢みたいな格好をしたアジア風のやたら美人なお姉さんに案内され席につきました。

 

ちなみにお客は日本人がかなり多い(殆ど?)ので、店員さんは慣れています。日本語でも対応してくれますので安心ですよ。

 

メニューを渡されていざ注文の時。実は、お昼にガッツリ食べてしまい、あまりお腹が減っていませんでした。

 

なので看板メニューの「プライム ステーキ 2名様用 」とドリンクのみを注文。

すると、店員さんに「サラダとかいらないのー?」と聞いてきます。「NO,Thank you」と答えると、「お肉だけよー!」と言われました。

 

「何がありますか?」と尋ねると、「マッシュポテト、ポテトフライやほうれん草のペースト、ほうれん草のソテーあるよ」と回答。
少し考えて軽めで良さそうなほうれん草のソテーを注文しました。

 

大量のほうれん草のソテー

注文後、程なくして店員さんがテーブルの中央に小皿を逆さまに置きます。「なんだろう?」と疑問に思っていると、運ばれて来ました。

 

大きなお皿に鎮座した肉厚のステーキ!厚さは3センチ以上、サイズは広げた手のひらより大きいです!

 

店員さんは、大皿の片端を逆さまの小皿に乗せるようにテーブルへ置きます。すると、ナナメになったお皿の端に肉汁が集まってきます。

 

「おぉー!」と感動していると、もう一皿。お皿に大量に盛られたほうれん草のソテーがっ!!

 

完全に忘れていました。ここはアメリカ(ハワイだけど)。ほうれん草のソテーと言えども、アメリカンサイズです。

 

その量は日本で売っているほうれん草の一束分をまるごと全部ソテーした様なイメージ。「付け合わせ」の域を完全に逸脱していました。

 

前述のとおり、私達はあんまりお腹が減っていません。内心「やってしまったー」と思いましたが、後の祭り。目の前の大量のほうれん草を受け入れることにしました。

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味は期待通りの大満足ステーキ!

お肉はT字の骨を境に左右にフィレとサーロインに分かれています。
フィレ:サーロイン=1:1.5くらいの量です。

 

料理は店員さんが手際よくステーキとほうれん草をサーブしてくれます。その後、食べる前にハイ、チーズ!と写真撮影サービス。とても慣れています。

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そしていざ実食!

初めにフィレを食べましたが、そのボリュームに似合わずとても柔らかくい!そしておいしい!お腹すいていないことを忘れるくらい感動的でした。

 

サーロインはこれぞステーキ!と言った食べごたえ。

 

「あぁ、俺今アメリカ(ハワイだけど)で肉食ってるわー!」

 

としみじみ実感出来ます。噛めば噛むほど旨味が出てくる感じ。フィレとはまた違った美味しさを楽しむことが出来ました。

 

そして、お肉の合間に食べる大量のほうれん草のソテー!

 

実はこのほうれん草のソテー。その肉にも負けず劣らずな量に少々面食らった感はありましたが、その選択は完璧でした。

 

程よくガーリックが効いたその味は、食欲を増してくれます。一方で口当たりは思いのほか軽い。ガッツリ重いステーキのお供としては、最高のパートナーだと感じました。

 

普段は少食な奥さんも、ほうれん草を完食するのを手伝ってくれるくらい気に入ってくれました。

 

また行きたいウルフギャング

 

お肉とほうれん草をこれでもかと堪能して、大満足でした。あまりお腹が空いていない状態でしたが、完食出来るほど味も美味しかったです。

 

頼んだのはお肉とほうれん草のソテーとドリンクだけでしたが、腹ペコでも十分満足出来る量でした。

 

実は、予約の際コースにする選択もありました。しかし奥さん調べで「ウルフギャングはボリュームがすごい。コースだとお腹いっぱいになりすぎて後悔する。」との情報があったので、アラカルトで予約しましたが、正解でした。

 

隣席の女性3人組は、コース注文だったようですがチラチラ見ているとすごいボリュームのサラダに始まり、海鮮を食べた後のお肉!だったようで、見ているこちらが食べるの大変そうだな―と感じるほどでした。

 

もし、ウルフギャングに行く場合は一品のボリュームがすごい!というのを覚えていた方がいいとおもいますよ!

 

味もボリュームも大満足のウルフギャング。正直値段は安くありませんが、アメリカンな本格ステーキを堪能したい!という場合は是非ともおすすめ出来るお店です!